情報リテラシー教育「AI校長」
技術総合
テクノロジーと社会の関係性を体験を通じて考える

情報リテラシー教育「AI校長」

概要

情報社会を構成しているテクノロジーを実際に体験し、これからの私たちの生活とテクノロジーの付き合い方について体験を通じてディスカッションを行うプログラムです。

日々変化する「情報社会」で、私たちは新しいメディア・テクノロジーとともに生活しています。例えば、近年のAI技術の急速な発展は、社会に大きな変革をもたらしつつあります。特に、生成AIの登場は、人間の創造性やコミュニケーションのあり方に根本的な問いを投げかけています。情報リテラシー教育では、AIの可能性とリスクを体験を通じて理解し、AIと共存する未来を主体的に創造することを目指したレクチャープログラムなどを展開します。

体験中学習中

ワークショップの流れ

  • 01

    AIを知る

    技術体験や情報共有を通して、AIへの関心を広げ、理解を深める。

  • 02

    AIと対話する

    タブレットを使って、複数の生徒(児童)が同時に校長先生の分身AIと会話する。AI技術のサポートによる多人数同時対話の可能性を体験する。

  • 03

    AIを議論する

    AIの活用や社会的影響、人とAIの関係性やその意味を問いながら議論する。

協力

笠原俊一

笠原俊一

博士(学際情報学)株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所(ソニー CSL) リサーチディレクター、Cybernetic Humanity プロジェクトリーダー、沖縄科学技術大学院大学(OIST) 客員研究員。2017年東京大学大学院情報学環博士課程修了。2008年ソニー(株)入社後、MIT media lab 客員研究員等を経て、2014年よりソニーコンピュータサイエンス研究所にリサーチャーとして参画。人とコンピュータが融合することで生み出される“新たな人間性 : Cybernetic Humanity “を主題として、コンピュータ科学と人間科学の両側面からのアプローチを通じて探究。2023年よりソニーCSLとOISTの共同研究の一環、Cybernetic Humanity Studioにて活動する。

青山柊太朗

青山柊太朗

コロンビア大学工学部にて情報科学を専攻、哲学を副専攻として学ぶ。ことば、空間、時間などを共有するときの「主観のずれ」を主題として、国内外の大学や企業にてバーチャルリアリティやオンラインコミュニケーション環境の設計についての研究やプロダクト開発を行う。ソニーCSL リサーチアシスタントとして、OISTのCybernetic Humanity Studioにて自己主観性の拡張について研究。

活動風景

山口市立仁保中学校(2025)

実演議論発表

山口市立さくら小学校(2025)

実演議論発表
撮影:廣田祐也

山口市立川西中学校(2024)

実演議論発表

使用写真について 撮影:塩見浩介 ※個別にクレジットの記載がある写真以外