100人の先生と考える未来の山口の授業
100人の先生と考える未来の山口の授業
教員研修
市立小中学校の教員を対象に研修会「100人の先生と考える未来の山口の授業」を開催しました。この研修では、学校に配備されたタブレット型パソコンの活用方法や、プログラミングなど、授業の情報化に関連するレクチャーが行われました。
(2021年8月~9月実施)
授業での活用方法のアイディア出し
授業での活用方法のアイディア出し
文部科学省GIGAスクール構想によって各小・中学校へ配備された端末を活用し、デザイン思考のなかでも重視されている「ラピッドプロトタイピング(素早く作って評価しながら計画を練り直す)」の手法を用いて、プログラミング教育などの活用方法をはじめ、各教科等の授業における指導のあり方を研究し、児童・生徒の情報活用能力の育成を担う教員の指導力向上を図りました。
クラウドツールの特性を理解する
クラウドツールの特性を理解する
学習用端末「Chromebook」及びGoogleが提供するクラウドサービスやアプリを利用して、リアルタイムに情報を共有しながら収集、整理・分析、編集、発表等の演習を行いました。
撮影:谷康弘
写真提供:山口情報芸術センター[YCAM]